ECO-POWER DC12V 1200 (1台)、(オプション)追加充電器:1台
6日~10日間プラン
選挙カー屋根看板への夜間照明の導入が急遽決まり、素人スタッフが短期間のDIYで取り付け電源供給をECO-POWER DC12Vから行うことにしました。
車のバッテリーからの電源供給で足りるだろうとする情報もあったのですが、限られた選挙活動期間の中で万一にもバッテリー上がりが許されないことと、ネット購入したLEDテープの電力消費量を検証する時間がなかったことで、安全側にゆとりを見込んでの導入でした。
また逆に、照明以外の用途で万一バッテリーが不足した際に転用できる保険の意味合いもありました。
LEDテープの明るさが期待以上で使用本数が少な目で済んだこと、実際の使用電力がカタログ値の6割ほどだったことで、当初想定した最大使用量の3割程度の10A・120Wの使用電力でした。
(この点、ECO-POWERの液晶パネルで、使用中の電力をテスター要らずで簡単に確認できるのが大変便利でした。)
これらを夕方2時間~6時間×7日間使用しました。
液晶パネルでは実際に1200Whバッテリーの残量がちょうど1時間で10%減ることを確認でき、正確に教科書通りなことに感心しました。
残量が数字でわかることで充電するタイミングも迷わずに済みますし、大きなメリットでした。
当初想定した最大使用量では毎晩充電する必要がありそうでしたが、 7日間で2回の充電で事足りました。
照明自体の効果は上々だったと思います。
その照明を、エンジンを切って駐車中に長時間点灯することも、ECO-POWERを使用したことで車のバッテリー負荷を心配せず、柔軟に行えたのが精神的に非常に楽でした。
スイッチ操作も簡単でしたし、上記の通り液晶パネルで使用量や残量の情報が得られるのは便利で助かりました。
よくなかったところとして、バッテリーコネクター前後のケーブルが太すぎ硬すぎ、また端子台が透明カバーは付けて頂いていますがスキマがあり半露出でショートの危険があるなど、狭い車内での取り回しには難があると思います。
ケーブル太さが最大電流の大きさからやむを得ないのであれば、バッテリーコネクターと端子台を一体化するとか、本体上にコネクターを載せての使い方用にL字型端子を用意頂くとか、工夫の余地があると思います。
結局端子台はビニール袋で包んで保護しました。
以上の通り、贅沢な使い方ではありましたが、余力があればまた他の機器にも同時に使用するアイディアが浮かぶかも知れませんし、活用の可能性はいろいろ広いと思います。
今回はトータルで安心感が得られたことに満足しています。
またもろもろの丁寧なサポート有難うございました。
DC12V出力
小型軽量
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よく比較される「発電機」と違い、騒音は小さく、安全性が高いことが特徴です。屋内外や車内でもご利用可能なため、幅広い利用シーンに対応しています。
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